普段なんとなく選んでいる飲み物でも、糖分やカフェイン、人工甘味料のことを知ると、見え方が変わってくることがあります。
この記事では、看護師の視点から、栄養ドリンク、炭酸飲料やエナジードリンク、カロリーゼロ飲料をなぜ避けているのかを整理しています。それぞれの飲み物で気になりやすい成分や、裏面表示の見方にも触れながら、飲み物選びで意識したいポイントをまとめました。
看護師が飲まない飲み物の話をしたい

絶対みんな飲んだことあると思うんですよ。何やったらコンビニとか行って、「のど渇いたなぁ。これでいいか」みたいなテンションで取ってる人も、絶対おると思う。でも、それを「毒飲んでる」と思ったら、ちょっと怖ないですか。
こんにちは、看護師ぐらしです。今日は、看護師が飲まない飲み物についてお話ししていきたいと思います。
皆さんも、たぶん一回は飲んだことあるやつやと思うんですよ。でも、なんでそれを看護師が飲まないのか。この話を最後まで見てもらえたら、わかってもらえると思います。
こう言っといてなんなんですけど、「看護師が絶対に飲まない」というより、もしかしたら私だけかもしれないです。なので最後まで見て、「いや、あんただけやん」って思うか、「あ、看護師みんな飲んでないなー」って思うか、ちょっと考えながら見てみてくださいね。
糖とカフェインが多い飲み物は、やっぱり怖い

第3位 栄養ドリンク
では、看護師が飲まない飲み物、第3位は栄養ドリンクです。
これは医薬部外品って言われる種類のやつで、よく瓶で売られてるやつですね。パリッて開けて、「もう体しんどいなー、でもここから頑張らなあかんし、これ飲んでいくねー」みたいな感じでゴクッと飲む、あれです。
でも、あれって冷静に考えたらちょっと怖ないですか。めっちゃ体しんどい時に、あの飲み物を飲むだけで、どこかからエネルギーが湧いてくるみたいな感じになる。すごいっちゃすごいんですけど、その反面、「なんでなん?」って思うんですよね。だって、休憩してへんねんで。飲むだけでそんな元気出るって、おかしくない? って思いません?
なんでそうなるかというと、栄養ドリンクにはたくさんの糖とカフェインが入ってるからです。物にもよるんですけど、糖は18gくらいで、カロリーは100mlあたり74kcalあります。
「そんな言われてもわからんわ」って思うかもしれないんですが、有名な炭酸飲料やったら100mlあたり45kcalなので、それよりカロリーが多いってことなんですよ。そんだけ高カロリーなものを、「元気出すぞ」でゴクッと飲んでるわけです。
それにプラスして、カフェインも入っています。量で言ったら100mlあたり50mgくらいなんですけど、50mgって言われても、ちょっとピンと来ない人も多いと思うんですよね。コーヒーやったら「今カフェイン摂ってるわ」って感じがあるけど、栄養ドリンクって、そこがあんまり換算できへん感じがあるじゃないですか。
でも意外と入ってるんやなって知っておかないと、カフェインを摂りすぎた時に、心拍数がドクドク上がったり、不整脈になったり、吐き気が出たり、利尿作用が出たり、そういうことが起こってきます。
第2位 炭酸飲料とエナジードリンク
では第2位は、炭酸飲料です。
これは糖尿病の話でも言ったんですけど、炭酸飲料ってめちゃくちゃ糖が含まれてるんですよね。糖が多いと、糖尿病とか動脈硬化のリスクが上がってきます。
それに、あの炭酸のシュワシュワって、二酸化炭素を溶かしてるわけなんですよ。で、それを胃の中に取り込んで、最終的にどう出るかって言うと、おならとして出ていくわけなんですよね。だから、「なんか人と比べておならの量多い気するなー」っていう人って、炭酸が結構好きな方、多いんですよ。
で、エナジードリンクも、私の中ではこの炭酸飲料に含めています。エナジードリンクって清涼飲料水に分類されるやつで、コンビニやったら炭酸飲料の棚に並んでることが多いですよね。缶が多いし、なんか形もシュッとしてて、おしゃれで若い人が飲んでるイメージがある。私だけかもしれないですけど。飲みやすい感じはあるんですけど、これもカフェインと糖がめちゃくちゃ多いです。
物にもよるんですけど、糖は12gくらいで、まあ栄養ドリンクよりは少なめではあるんですけど、それでも結構入ってるなって感じです。で、カフェインが142mgくらい含まれてるんですよ。
さっき言ったみたいに、健康な成人の人は1日400mgまでのカフェインなら大丈夫って言われてるので、エナジードリンクを4本飲んだ時点で、その1日量を超えちゃうわけなんですよね。結構好きな人って、朝も飲んで、昼も飲んで、夜も飲んで、みたいなこともあるかもしれないので、そこはちょっと注意してほしいなと思います。
カフェインの摂りすぎがなんでそんなに怖いかっていうと、アメリカでは14歳の子どもが、エナジードリンクに含まれるカフェインの過剰摂取で命を落としてしまったっていう話もあるんですよね。見た目もかっこいいし、味もおいしいし、飲みやすいんですけど、そこはちゃんと知っておかないといけないなと思います。
カロリーゼロ飲料は「ゼロだから安心」とは思えない

第1位 カロリーゼロ飲料
はい、では第1位。カロリーゼロ飲料です。
これって、もともと「めっちゃカロリー高そう」って思われてる飲み物が、カロリーゼロで出てるやつあるじゃないですか。あれ、ダイエット中やったら最高に見えると思うんですよ。同じ味で、同じ感じで楽しめるのに、カロリーあるかないかやったら、そら絶対ない方がいいやんってなるじゃないですか。だって痩せたいし、ダイエット中やし、って思う人、絶対いっぱいいると思うんですよ。
実際、私のお母さんもめちゃめちゃダイエットを定期的にやるタイプで、実家によくカロリーゼロの飲料があったんですよ。で、もらって飲んで、「こんな味なんや」みたいなこともやってたんですけど、私は今、看護師になってからはまったく飲んでないです。
なんでかというと、カロリーゼロ飲料の甘みって、人工甘味料が使われてるんですよね。カロリーはゼロかもしれないけど、その代わりに人工甘味料が入っている。この「ゼロやから安心」みたいな雰囲気が、私はちょっと怖いなと思ってます。
体の中で分解されにくかったり、吸収されにくかったりするタイプもあって、そういうものがずっと体の中に残るようなイメージを持つと、私はゾッとするんですよね。だから、看護師になる前に実家でお母さんが買ってたカロリーゼロ飲料を一口飲んだ、その時の人工甘味料も、今こうして一緒にYouTube撮ってるんちゃうか、みたいな気分になるんですよ。楽しい時も悲しい時も一緒に暮らしてる、みたいな。ずっと蓄積してると思ったら怖ない? って。
で、人工甘味料の中には、分解されるタイプのものもあるんですけど、分解されたあとに、体の中で毒性が問題になるものもあると言われています。
いや、それやったら書いといてやって思いません? 「毒発生するリスクあり」って。そんな飲み物やったら、たぶんみんな買わへんと思うんですよ。でも実際は、カタカナで横文字の添加物がぺぺっと書いてあるだけで、それがいいんか悪いんかも分からへんまま、「カロリーゼロやし」で買ってしまう。そういう人、結構いるんじゃないかなと思います。うちのお母さんみたいに。
添加物表示はどこを見ればいいか
ちなみに皆さんご存じやと思うんですけど、飲み物に限らず、売ってるものって裏面表示を見たら原材料が書いてあるじゃないですか。あの表示で、スラッシュしてその後に入ってるやつは、基本的には添加物やと思ってもらったらいいかなと思います。
だから、「無添加がいいわ」って思う人は、そのスラッシュから後がない方を選ぶ、という見方になりますね。
まとめ

以上が、看護師が飲まない飲み物です。
やっぱりこれは私だけですかね。ちょっとコメントを見るのが怖くなってきましたけど、今出てきた飲み物をちょっとでも控えてもらえたら、きっと皆さんの体のためにもなるかなと思います。
「あー、なんかそんなん言ってるやつおったな」くらいで思い出してもらえたら、それでもう十分うれしいです。
看護師ぐらしをもっと知りたい方へ
参考になった!!と思われた方は チャンネル登録をこちらからお願いします( ¨̮ )
/ @kangoshi
▼Instagramはこちらです。
/ kangoshi_gurashi
✉️お仕事のご依頼はこちらから✉️
kangoshigurashi@gmail.com
元動画はこちら
こちらが、今回の記事の元になったYouTube動画です。
要点だけでは伝えきれない話し方や空気感もありますので、
気になる方はぜひ動画の視聴やチャンネル登録をお願いします。