陰部洗浄や剃毛、ED治療など、男性患者が勃起してしまいやすい医療行為は意外と少なくありません。この記事では、実際にどんな場面で起こりやすいのか、看護師がその場面をどう受け止めているのかを整理しています。
あわせて、恥ずかしさによる反応だけではないケースや、患者側の勘違い・下心を感じる場面、包茎の患者さんへの対応まで紹介しています。入院や処置を控えている人が知っておきたいポイントも見えてきます。
患者さんが勃起してしまう場面は意外と多い

患者さんが勃起しちゃった時の本音、教えるよ。
ナースの仕事で患者さんが勃起するって、何人います?
しょっちゅうじゃない?
しょっちゅう。
結構これね、死活問題なわけですよ。男性側からすると。
それこそ今までの企画でも、陰部洗浄とか清拭とか、触れられるような場面で勃起しちゃわないかなっていう気持ちって、みんな持ってるんですけど、やっぱりでも勃起する人が多いっていうことですね。
多いです。
よく医療脱毛とかで立っちゃった、みたいな話も聞きますもんね。
実際に今回は、男性が勃起しがちな医療行為って何なのか、そこをちょっと深掘りしていきたいんですけど、実際にいろいろ男性に触れる機会って業務の中であると思うんですよ。その中で大きくなりやすいものって何ですか?
勃起しやすい医療行為は何か
一番はやっぱり陰部洗浄。
あと、剃毛してるときとか。
剃毛は手術前ってことですか?
手術前の剃毛中とかは、やっぱり勃起からになりますよね。
想像しちゃうんですかね。
AVとかあれこれ散々見てきてるから、この後期待しちゃってるもので勃起しちゃうんだから。
恥ずかしさだけじゃないケースもある
なんかもうタイプがいろいろあるじゃないですか。ちょっと恥ずかしながら勃起しちゃうとか、見せつけるようにここ来てるとか、そういうのもあったりするんですか?
あんまり見せつける人と関わったことはないですけど、でもやっぱり話には聞きますよね。
なんか見て、みたいな。
そういう人って多分、医療脱毛系の、わざとそうやって女の子に見せたいみたいな。
ED治療の現場で感じること
私も病院でも治療で、ED治療っていう、そのEDを治す機械があるんですよ。プローブのようなのを当てて、ペニスに刺激していくことで勃起させるんですけど、そういう治療を受けに来てるはずなのに、ずっと大きくしている人もいる。
持ち上げましたね。
そういうのが性癖なんですかね。
そうかもしれないですね。
やっぱりそういう形で、結果が継続して、長く通っていただけるんですよね。
勃起した患者さんを見た看護師の本音

実際にまあね、ちょっと恥ずかしいものでもあり、ちょっと男の元気の象徴でもあり、という部分なんですけれども、実際そういうのってどういう気持ちになります? 看護師目線で。
いつも通りだなぁっていう感じですよね。
看護師目線だと、あとは皮がめくれてるか、めくれてないか。
今、この人、包茎だなぁとか思ったり。
勃起している時に、そうそう。
看護師が見ているのは性的な意味ではなく業務上のポイント
なんかこう、病棟行って、そういう時に間近で初めて起きている状態を見ると思うんですけど、やっぱりそういうのは結構あれですか、入職当時は。
学生の時は、うわって思った。
でも、その反応を見て楽しいんだろうなぁと思ったら負けだなぁって。
じゃあ、なるべく平常心で、そういう戸惑いを見せないみたいな。
いつもですね。
勃起させないように特別気をつけているわけではない
実際に何かこう、主義的にそうならないように気をつけていることってあったりするんですか?
まあでも、そんなに強く触ると、逆にソフトタッチの方が動きがしやすいこともあるから。
それはなんとなく分かります。
そんな気ぃ使ってない。
気ぃ使ってない?
じゃあまあ、どっちでもいいってことですかね。
年齢による違いはあるのか
年齢によってやっぱり差ってあります? 立ちやすいとか、そうでもない?
でも若い人の方が立ちやすい。
でも若い人って、そこまで陰部洗浄が必要になるまでの人がいないよね。
患者さんの勘違いや下心を感じる場面もある

なんか、お金渡す人とかいないんですか? サービス勘違いしてる人とかあるんですか?
たまにいますよね。
たまに「可愛いから、これ」みたいな、遠回しで言ってくる人がいますよね。
それは単純にくれるだけなんですか? それともなんか、期待してるんじゃないですか。
期待してるんじゃないですか。
あげて、いいことしてもらえる、みたいな。
実際に、その看護師の同僚でそういう話聞いたことあります? さらなるサービスをしてあげたり。
あんま聞かないけど、どうなんだろう。
でもね、結婚してる人もいるから、もしかしたら。
内職してる人もいるから。
包茎の患者さんへの対応と入院前に考えておきたいこと

あとは男性の陰部で、入院患者さんだと、さっきお話にあったように皮がかぶってるとか、そういうのって例えば包茎にもいろいろ種類があって、むけないような包茎の場合って洗浄自体なかなか難しい。
そういう場合ってどうするんですか?
無理に剥かないでって言われますね。
じゃあもう、そこはそのまま。
そう。
小児科で働いてたんですけど、小児科の子ってむけてない子がほとんどで。
年齢的にってことですね。
無理にしないでっていう話、しょっちゅうしてました。
あと、剥いたら戻しましょうとか、そういう話はしょっちゅうしてましたね。
包茎だと処置が大変になる場面もある
うちのクリニックで包茎手術受ける方って、見た目というより、入院とか介護とか、そういったものに向けて包茎手術する人が多いんですよね。
そういうのでちょっと、むきづらいなとか思わせたくないみたいな。これもまた一つ男のプライドとして、先に。
来月から入院する予定があって、とかっていう方も結構多かったりするんですよね。
でもその方が、作業的にはありがたい。
そうですね。
留置カテーテルっていうのを入れるときに、包茎だと結構大変ですよね。
入れてる側はそうですよね。
その場で、ベッドサイドで切ったりすることもありますから。
そうですよね。
やっておくに越したことはないですね。
いろんなリスクがあって、病気にもなりやすかったりとかもすると思うんでね、包茎の方も。
入院準備としては、一つ考えたいポイントかもしれない。
包茎・増大・早漏 ペニスの悩み解消!元神チャンネルをもっと知りたい方へ
▪️元神賢太(もとがみ けんた)
1973年生まれ。
医療法人社団セレス理事長
船橋中央クリニック院長
青山セレスクリニック理事長
【経歴】
平成11年3月 慶応義塾大学医学部卒
平成11年4月 慶応義塾大学病院勤務
平成15年12月~船橋中央クリニック院長
平成25年1月〜青山セレスクリニック理事長
2003年船橋中央クリニック、2013年青山セレスクリニック東京青山院、2020年福岡院、2023年大阪院、2025年札幌院を設立。
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